先日、わが家を建てていただいた木の城工房さん(さくら市のお隣の塩谷町)にお邪魔しました。いろいろお話をして、帰りに木の城工房さんの隣にあるこちらのハチミツ屋さんに寄りました。
自宅のハチミツが無くなったのでアカシアのハチミツを購入しました。
しかし、ハチミツってほとんどこの容器ですよね~。
養蜂場って大手は少ないでしょうからオリジナルの容器作れないんでしょうね。
中身で勝負ってことですね。
さっぱりした甘さの、とっても美味しいハチミツです。
地元のハチミツ買えるって、なんか幸せ感じます。
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2016年5月26日木曜日
2016年5月24日火曜日
道の駅玉露の里のトイレ
2016年5月21日土曜日
第1回モロ研究会
第1回モロ研究会を開催しました。
モロとはもうかサメの切身のことで、三陸地方ではフカヒレ用に捕られています。
身は東北では食べないので海無し県の栃木で食べられるようになったようです。
この栃木の食文化であるモロを使ったご当地グルメを開発しようと、さくら市の有識者?に集まってもらい、食べ方提案をしました。
こちらがモロです。
胡椒で下味をつけ、片栗粉をまぶし油で揚げます。
秘伝のたれを絡めます。
いろいろな野菜を用意して、パンに挟んで試食しました。
大好評で、昔からモロを食べていた地元の方も、新しいモロの食べ方に可能性を感じて頂けたようです。
地元のB級グルメにつながれば、うれしいです。
なお、モロ大使には、俳優の「モロ師岡」さんを提案しておきました。
モロとはもうかサメの切身のことで、三陸地方ではフカヒレ用に捕られています。
身は東北では食べないので海無し県の栃木で食べられるようになったようです。
この栃木の食文化であるモロを使ったご当地グルメを開発しようと、さくら市の有識者?に集まってもらい、食べ方提案をしました。
こちらがモロです。
胡椒で下味をつけ、片栗粉をまぶし油で揚げます。
秘伝のたれを絡めます。
いろいろな野菜を用意して、パンに挟んで試食しました。
大好評で、昔からモロを食べていた地元の方も、新しいモロの食べ方に可能性を感じて頂けたようです。
地元のB級グルメにつながれば、うれしいです。
なお、モロ大使には、俳優の「モロ師岡」さんを提案しておきました。
2016年5月8日日曜日
北陸からぐるっとキャラバン(最終日)
2016年5月7日土曜日
北陸からぐるっとキャラバン(9日目)
昨日午後からの雨は上がっていました。
道の駅玉露の里もとっても静かで熟睡できました。
今朝は比較的ゆっくりで8:30出発です。
まずは朝から食材の仕入れです。
1軒目は福一水産です。
こちらは朝5時から営業してます。
2軒目は「さかなセンター」
こちらは9時オープンです。
お昼ご飯や、今晩のおかずを購入しました。
本日最初の観光スポットは久能山東照宮です。
海岸近くの一ノ鳥居から1159段の石段を登るのが正統派かもしれませんが、我々は日本平まで車で登って、そこからロープウェイで優雅に参拝です。
ロープウェイは籠をデザインしたものとなっています。
立派な楼門です。
拝殿です。
そして、その奥に神廟、家康のお墓です。
あれ?家康が祀られてるのは日光では?と思いました。
調べてみると、家康が亡くなって埋葬されたのは久能山東照宮のようです。
その後、日光東照宮ができて、御霊が移されたようです。
ただご遺体が移されたかどうかは、見解が分かれているようです。
参拝後は一の門まで降りて、石段からの撮影です。
次回は下から登ってみましょう。
歩いたらおなかが空いたので、福一水産で買ったマグロ漬け丼と、日本平で買ったさくらえび団子としらす団子で早めのランチです。
海岸沿いに富士宮まで来ました。
立ち寄ったのは富士山本宮浅間大社です。
参拝の後は、お宮横丁で富士宮焼きそばを頂きます。
麺にコシがあり、食べごたえがありました。
また横丁には富士山の湧水があり、こちらも美味しく頂きました。
富士宮のイオンで買物を済ませ、次に立ち寄ったのは白糸の滝です。
マイナスイオンをたくさん浴びました。
顔を隠していた富士山も姿を見せてくれました。
白糸の滝の後は有名?なふもとっぱらで富士山を撮影。
その後朝霧高原で今回初のソフトを食べました。
そろそろ夕方です。
お風呂に入って、近くで宿泊場所を決めなくてはいけません。
お風呂は西湖湖畔の「いずみの湯」にしました。
途中、今回のキャラバンで初の渋滞を体験しました。
まあ、大したことはなかったですが…
「いずみの湯」は空いていて、温度もよく良かったです。
入浴を済ませ、河口湖畔の大石公園にやってきました。
富士山がとても綺麗です。
今晩はキャラバン最後の宴です。
明日の朝は富士山見送ってくれるかな~
本日の走行139km
道の駅玉露の里もとっても静かで熟睡できました。
今朝は比較的ゆっくりで8:30出発です。
まずは朝から食材の仕入れです。
1軒目は福一水産です。
こちらは朝5時から営業してます。
2軒目は「さかなセンター」
こちらは9時オープンです。
お昼ご飯や、今晩のおかずを購入しました。
本日最初の観光スポットは久能山東照宮です。
海岸近くの一ノ鳥居から1159段の石段を登るのが正統派かもしれませんが、我々は日本平まで車で登って、そこからロープウェイで優雅に参拝です。
ロープウェイは籠をデザインしたものとなっています。
立派な楼門です。
拝殿です。
そして、その奥に神廟、家康のお墓です。
あれ?家康が祀られてるのは日光では?と思いました。
調べてみると、家康が亡くなって埋葬されたのは久能山東照宮のようです。
その後、日光東照宮ができて、御霊が移されたようです。
ただご遺体が移されたかどうかは、見解が分かれているようです。
参拝後は一の門まで降りて、石段からの撮影です。
次回は下から登ってみましょう。
歩いたらおなかが空いたので、福一水産で買ったマグロ漬け丼と、日本平で買ったさくらえび団子としらす団子で早めのランチです。
海岸沿いに富士宮まで来ました。
立ち寄ったのは富士山本宮浅間大社です。
参拝の後は、お宮横丁で富士宮焼きそばを頂きます。
麺にコシがあり、食べごたえがありました。
また横丁には富士山の湧水があり、こちらも美味しく頂きました。
富士宮のイオンで買物を済ませ、次に立ち寄ったのは白糸の滝です。
マイナスイオンをたくさん浴びました。
顔を隠していた富士山も姿を見せてくれました。
白糸の滝の後は有名?なふもとっぱらで富士山を撮影。
その後朝霧高原で今回初のソフトを食べました。
そろそろ夕方です。
お風呂に入って、近くで宿泊場所を決めなくてはいけません。
お風呂は西湖湖畔の「いずみの湯」にしました。
途中、今回のキャラバンで初の渋滞を体験しました。
まあ、大したことはなかったですが…
「いずみの湯」は空いていて、温度もよく良かったです。
入浴を済ませ、河口湖畔の大石公園にやってきました。
富士山がとても綺麗です。
今晩はキャラバン最後の宴です。
明日の朝は富士山見送ってくれるかな~
本日の走行139km
2016年5月6日金曜日
北陸からぐるっとキャラバン(8日目)
昨夜もとっても静かでぐっすりです。
今日は千頭駅から奥大井湖上駅まで大井川鐵道井川線(通称 南アルプスあぷとライン)に乗車します。
切符は硬券です。
機関車が入線してきました。
運転手さんは女性です。
でこの機関車で引っ張るものと思っていたら、客車の最後尾に連結しました。
後ろから押すんですね。
よく見ると先頭の客車には運転席がありました。
運転席のすぐ後ろに陣取りました。
発車までの時間で、千頭駅に隠されて?いるヒロとパーシーを撮影しました。
奥大井川鐵道の大井川本線はSLで有名ですが、かつて各地で活躍したレトロな車両も見どころです。
さて、発車時間となりました。
出発!進行!
両国橋という吊橋の下を走ります。
こんな山奥でも周囲は茶畑です。
と思っていると、徐々に山間の景色に変わってきます。
アプトいちしろ駅に到着しました。
ここで機関車の後ろにアプト式機関車を連結します。
このアプト式機関車は電車なんですね。
アプト区間のみ電化されているようです。
アプト式とは、線路の真ん中にラックレールという歯型レールと、機関車に設置されている駆動する歯車を噛み合わせて急勾配を登り降りする方式です。
機関車にもアプトのマークが付いてます。
アプトいちしろ駅から次の長島ダム駅の間は日本一の急勾配です。日本で唯一のアプト式路線となっています。
こちらがラックレールです。
なお、アプトいちしろ駅でおばちゃんが売っていた柏餅。
これ、とっても美味かったです。
アプト機関車を接続すると、運転手がパワフルな方に交代されました。
急勾配を力強く登っていきます。
長島ダムが見えてきました。
長島ダム駅に到着です。
ここでアプト式機関車を切り離します。
ここからはまた女性運転手に戻ります。
目的の奥大井湖上駅が見えてきました。
奥大井湖上駅は文字通り湖の上の駅です。
奥大井湖上駅はレインボーブリッジと呼ばれる湖上の鉄橋に挟まれた駅です。
下り方面のホームの端から湖上を遊歩道がつながっています。
湖上を渡り切ると階段があって登っていきます。
さらに登ること駅から15分、汗をかいて撮影したのがこちらの写真。
急いで降りてきて帰りの列車に間に合いました。
千頭駅に戻って、昨夜からお世話になっている、道の駅に併設されたレストランで昼食を済ませます。
そうこうしているうちに、千頭駅にSLが
到着です。
SLはここで進行方向をかえるため、切り離して転車台へ。
千頭駅の転車台は手動です。
今回SLはメインではなかったのですが、千頭駅でSLを見ることができて、大満足です。
千頭駅を後にして大井川沿いを下っていきます。
このあたりは吊橋が多いのですが、代表的な吊橋のひとつが塩郷の吊橋(愛称:恋金橋)を渡りました。
怖くて途中までしかいけませんでした。
この後、えみてっく御用達の焼津「ぬかや斎藤商店」に立寄り、夏のファッションの打ち合わせを済ませ、入浴、買い出しを終え、道の駅玉露の里に到着しました。
さすがに19時をまわってましたので、とっても静かです。本日はここで就寝とします。
本日の宴です。
岐阜で購入しましたが、手付かずだった鶏ちゃんを焼きます。
本日の走行85km
今日は千頭駅から奥大井湖上駅まで大井川鐵道井川線(通称 南アルプスあぷとライン)に乗車します。
切符は硬券です。
機関車が入線してきました。
運転手さんは女性です。
でこの機関車で引っ張るものと思っていたら、客車の最後尾に連結しました。
後ろから押すんですね。
よく見ると先頭の客車には運転席がありました。
運転席のすぐ後ろに陣取りました。
発車までの時間で、千頭駅に隠されて?いるヒロとパーシーを撮影しました。
奥大井川鐵道の大井川本線はSLで有名ですが、かつて各地で活躍したレトロな車両も見どころです。
さて、発車時間となりました。
出発!進行!
両国橋という吊橋の下を走ります。
こんな山奥でも周囲は茶畑です。
と思っていると、徐々に山間の景色に変わってきます。
アプトいちしろ駅に到着しました。
ここで機関車の後ろにアプト式機関車を連結します。
このアプト式機関車は電車なんですね。
アプト区間のみ電化されているようです。
アプト式とは、線路の真ん中にラックレールという歯型レールと、機関車に設置されている駆動する歯車を噛み合わせて急勾配を登り降りする方式です。
機関車にもアプトのマークが付いてます。
アプトいちしろ駅から次の長島ダム駅の間は日本一の急勾配です。日本で唯一のアプト式路線となっています。
こちらがラックレールです。
なお、アプトいちしろ駅でおばちゃんが売っていた柏餅。
これ、とっても美味かったです。
アプト機関車を接続すると、運転手がパワフルな方に交代されました。
急勾配を力強く登っていきます。
長島ダムが見えてきました。
長島ダム駅に到着です。
ここでアプト式機関車を切り離します。
ここからはまた女性運転手に戻ります。
目的の奥大井湖上駅が見えてきました。
奥大井湖上駅は文字通り湖の上の駅です。
奥大井湖上駅はレインボーブリッジと呼ばれる湖上の鉄橋に挟まれた駅です。
下り方面のホームの端から湖上を遊歩道がつながっています。
湖上を渡り切ると階段があって登っていきます。
さらに登ること駅から15分、汗をかいて撮影したのがこちらの写真。
急いで降りてきて帰りの列車に間に合いました。
千頭駅に戻って、昨夜からお世話になっている、道の駅に併設されたレストランで昼食を済ませます。
そうこうしているうちに、千頭駅にSLが
到着です。
SLはここで進行方向をかえるため、切り離して転車台へ。
千頭駅の転車台は手動です。
今回SLはメインではなかったのですが、千頭駅でSLを見ることができて、大満足です。
千頭駅を後にして大井川沿いを下っていきます。
このあたりは吊橋が多いのですが、代表的な吊橋のひとつが塩郷の吊橋(愛称:恋金橋)を渡りました。
怖くて途中までしかいけませんでした。
この後、えみてっく御用達の焼津「ぬかや斎藤商店」に立寄り、夏のファッションの打ち合わせを済ませ、入浴、買い出しを終え、道の駅玉露の里に到着しました。
さすがに19時をまわってましたので、とっても静かです。本日はここで就寝とします。
本日の宴です。
岐阜で購入しましたが、手付かずだった鶏ちゃんを焼きます。
本日の走行85km