注文しておいた嶽きみが届きました~
とうもろこしは、えみてっくの大好物なんです。
さっそく電子レンジでチンしていただきました。
あま~い!
今日は栃木県と茨城県の県境にある鷲子山上神社に行ってきました。
国道から神社までの道は大変細くすれ違い困難なため、入口と出口で道が別になっています。
入口側の道が茨城県で出口側が栃木県です。
神社に到着。
参道の中央が県境です。
鳥居の前には向かい合って社務所があります。
左側が栃木県、右側が茨城県の社務所なんです。
鳥居には県境のパネルがあります。
今日も県境またいじゃいました~
鳥居の奥には水かけふくろう。
さらに進むと福亀石畳。
その奥には趣ある楼門。
こちらも県境がしっかり表示されています。
フクロウの石畳を登ります。
途中富士山が見えるスポットがありましたが、今日は見えませんでした。
石段を登りきってもうひとつ門をくぐると本殿です。
さて、一旦社務所のところまで降りて、お隣にある本宮にお参りします。
こちらは日本一のフクロウで有名です。
フクロウは不苦労とも書きます。
石段の上にフクロウが見えています。
本当に大きなフクロウです。
先ずは大フクロウの脇にある不苦労の鐘を鳴らします。
大フクロウの真下中央には不苦労御柱があります。
備え付けの棒で三回たたいて抱きかかえると、苦労や悩みをたたき出し、大フクロウに運び去ってもらい、金運福徳・開運幸福を大フクロウに運んで来てもらえます。
大フクロウの四隅には、四神の御柱(青竜(せいりゅう)・白虎(びゃっこ)・朱雀(すじゃく)・玄武(げんぶ))があります。
この四本の御柱は「両手を押し当て、厄除け・方除け・災難除けを願う」柱です。
それぞれ右手、左手を押し当てて願いを込めます。
大フクロウの奥に本宮があります。
こちらではフクロウのかごに福石を入れて幸福をお願いします。
鷲子山上神社。なかなか見ごたえありました。
参拝後は馬頭の薄井精肉店で馬肉を仕入れて…
茂木の「そばの里まぎの」でランチ。
お盆休みの最終日。近場のお出かけでしたが本日も充実しました。
このお盆休みは自宅でまったり過ごしていましたが、昨日はちょっとお出かけ…
最初に向かったのは暑い事で有名な館林。
昨日の最高気温も36.8℃。
やってきたのは館林駅に隣接する製粉ミュージアム。
製粉ミュージアムは日清製粉の創業の地である館林に日清製粉の歴史と小麦の知識を展示しています。
まずは新館。
新館は小麦についての基礎知識が学べます。
小麦について勉強するえみてっく。
いろんな機械の展示。
そしてパノラマシアターでは…
知りたい情報のフィギュアをセットすると映像が流れる仕組みです。
とってもカッチョいいです。
続いて本館。
本館は創業期から事務所として使われていた建物です。
内部は日清製粉の歴史が展示されています。
そして外には素敵な庭園。
お盆のせいか空いていて、ゆっくり見ることが出来ました。
館林という事でお昼はうどんです。
「まるなかうどん」にしました。
私は肉汁うどん。えみてっくは天ざるうどんです。
肉汁うどん、なかなか良かったです。
食後は渡良瀬遊水池まで来ました。
渡良瀬遊水池の近くに栃木県、群馬県、埼玉県の三県境があります。
全国に三県境は40ケ所以上ありますが、歩いて三歩で回れるのはここだけだそうです。
三県またぎに成功!
さて最後の目的地は野木町の煉瓦窯「ホフマン窯」です。
野木町煉瓦窯は、かつてこの地で操業していた下野煉化製造会社の煉瓦窯です。効率よく連続して煉瓦を製造するために考えられた窯で、考案したドイツ人技師の名をとってホフマン式窯と呼ばれています。十六角形のひとつひとつが入口の付いた窯になっていて、16室の窯を火が順番に回ることで、連続的に煉瓦を製造するという仕掛けです。
ガイドブック等にはあまり取り上げられてはいませんが、なかなか見ごたえのあるスポットでした。
あ、一応「恋人の聖地」にもなっているようです(笑)
さて帰宅して夜は反省会です。
行きつけの近所の居酒屋です。
暑かったので当然ビールで乾杯です。
ビールには唐揚げ。
日本酒にチェンジしてお刺身。
そしてカンパチのカマ焼き。
いや~旨しです。
いや~日帰りツアーでしたが充実した一日になりました~