3日目の朝。
昨夜の雪であたりは雪化粧です。
しかし、雪は止んで晴れ間も覗いてきました。
輪島といえば朝市ですが、市が開く8:00までにはまだ時間があったので、輪島工房長屋を散策しました。
雪に被われた路地に、輪島塗職人の工房が軒を連ねており、何とも風情があります。
さて、開店と同時に朝市散策です。
平日ということもあって、賑わいはありませんが、お目当てのイカの丸干しや、いしるで作った塩辛、輪島塗の箸と器を購入しました。
そんなこんなで10:00頃に輪島を出発して東へ向かいます。
そして白米の千枚田に到着。
雪を被った棚田もまた素敵ですね。
さらに東へ向かい、能登半島最先端の禄剛崎へ。
釜山やウラジオストク、上海までの距離を記した標識があります。
結構近いもんですね?
さて、禄剛崎から数キロ進むと珠洲岬(聖域の岬)に到着です。
この辺に来ると凄い風雪流れ旅なのであります。
不思議なことに、ここも「能登半島最先端」とアナウンスがかかっていました。
この聖域の岬の名物は空中展望台です。
これがその空中展望台です。
この風雪の中なので貸切状態でした。
天候が良いとまた格別なんでしょうね。
最先端を制覇したのでここから能登半島を南下。
お昼は、レストラン浜中で香箱ガニ丼を頂きました。
昼食後は近くの見附島(軍艦島)を視察。
風雪流れ旅なのでこちらも貸切状態でした。
その後は七尾湾沿いに南下して、道の駅氷見へ到着したのは17:00前になりました。
今晩は地元の居酒屋で晩御飯です。
地元民が絶賛?する「まる甚」です。
道の駅からはちょいと距離があるのでタクシーを使わせて頂きました。
もちろん寒ブリは外せません。
旬な味を堪能したあとは、道の駅に隣接する「氷見温泉郷総湯」でじっくり体を暖めてました。
さあ、明日の朝は「旅サラダ」の生中継です。
ラッシャー板前の背後でどれだけ映り込めるか?乞うご期待
本日の走行195km
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