さあ、今日は前回駐められる駐車場がなく断念した日間賀島にリベンジです。
師崎フェリーターミナルの駐車場は前回来たときと変わらず高さ制限で駐車できません。
手前の畑野商店駐車場に向かいます。
前回は満車でしたが今回は空きがあるようです。
営業時間が8:00からですので駐車場で待機。
店員さんが現れたので、日帰りでの駐車をお願いすると、キャンピングカーを見上げて「この大きさだとマイクロバスと同じ2,000円になりますけどいいですか?」って。
ん~普通車は1,500円なのですが、もういいや。
ここに駐めるしかないでしょう。
ターミナルまでの送迎もあり、乗船料20%割引券もいただけたので良しとしましょう。
さあ、乗船です。
デッキのベンチに座っていたら船長さんが
「潮被りますよ~」
というものですから室内に移動しました。
日間賀島は目とはなの先で、高速船で15分ほどです
日間賀島には東港、西港、北港の3つの港がありますが、師崎からの高速船は東港と西港に行っています。
我々は西港を拠点に回る事にしました。
我々が乗った便はまず東港に寄ってから西港に行きました。
たこのモニュメントが歓迎してくれます。
島を時計回りに歩いて一周する作戦です。
北側の漁港です。
岸壁にはたこ壺が積まれていました。
北港から東に坂を登って行くと日間賀島資料館が姿を現します。
入場無料。
たこ漁の歴史を中心に日間賀島のことが何でもわかります。
こちらは展示されていたタコの神輿です。
日間賀島を歩く時は足元にも注目。
オリジナルのマンホールの蓋です。
たこと
フグです。
とっても可愛いですね。
日間賀島資料館から下っていくと「島しらすソフト」の看板が私達を引き寄せます。
とってもおしゃれなお店です。
しらすのソフトクリームってどうなの?と思いましたが、しらすの塩味がほんのりきいて、これはアリです。
島の東側の海岸に出ると佐久島が良く見えます。
この辺りには海に向かって三角の標識が掲げられています。
調べて見ると航行する船に海底ケーブルがあることを知らせているようです。
錨を下ろさないように!という事のようです。
日間賀島の東端。
サンライズビーチの東側にハイジのブランコがあります。
さっそく乗ってみました。
ちょー気持ちいいー
サンライズビーチ上には日間賀島神社。
本殿は扉が閉まってます。
近づいてみると…
自分で開けて良いそうです。
しっかり開けてお詣りしました。
本殿横の塚は古墳だそうです。
東港まで来ました。
ここでもたこのモニュメントが迎えてくれます。
西港とはあげている手(足?)が反対です。
東港から少し登ったところに鯖大師があります。
鯖様にはいつもお世話になっております。
しっかりお礼をしました。
東港から西に向かうとタイルロードが現れます。
堤防が個性溢れるタイルで飾られています。
タイルロードからは海岸を歩いても行けるのですが、西港までは崖下の道路を歩くだけです。
そこで坂を登って民家や学校など住民の生活を感じる事のできるルートにしました。
その坂道がこちらです。
心臓破りの坂です。
登ってみると、確かにキツイですが宮城県多賀城市のマンモス坂には及びませんでした。
西港に戻って来ました。
西港の南端に派出所があります。
たこの派出所です。
派出所でこういうデザインっていいですよね。
さて、そろそろお昼時
とはいえ時間はまだ11時過ぎ。
食堂はまだ開いていないので、まずは開店している串揚げ天ぷらのお店へ。
たことフグの串揚げをいただきました。
11:30になり、開店した西港前の乙姫に入店。
私はたこ飯、えみてっくはしらす飯。
たこ丸茹でも注文したかったのですが、今は大きいので6,000円くらいになるというので、タコぶつにしました。
まる茹でではなかったですが、大きくてとっても美味しかったです。
日間賀島での滞在時間は約4時間。
十分堪能しました。
高速船で師崎に戻り、知多半島東岸を北上。
途中、魚太郎で食材を仕入れ。
半田市のコロナの湯で汗を流し。
道の駅デンパーク安城に到着しました。
魚太郎で仕入れた黒むつ。
串に刺して皮目を炙ります。
炙った黒むつをメインにした今夜の宴です。
本日の走行68km
182-254
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返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
日間賀島パーフェクトですね。
黒ムツ炙り、お見事‼️
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返信削除PASS: 448b2f345906b12bf7ed154ab3294201
烟霞淡白さん。
ありがとうございます。
黒ムツの炙りは魚太郎の店員さんのオススメでした。
旨かったです。