2011年11月12日土曜日

四国ツーリング4日目(その5)

祖谷地区は本当にびっくりするような斜面に家がたっています。

その象徴的な集落が東祖谷のほぼ中央にある落合集落です。

集落内の高低差は約390m。

江戸中期から昭和初期に建てられた民家や、一つひとつ積み上げた石垣と畑などの光景は、なつかしい山村の原風景を醸し出している。

国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けているそうです。


引越しのサカイのCMでも有名?です。

展望台では老夫婦が寄り添っていました。


一瞬ドキッとしましたが「かかし」です。

東祖谷は住民の方がかかしを作って「かかしプロジェクト」で村おこしに取り組んでいます。

町のあちこちにかかしがいて、ドキッとするのです。



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