今朝は5:00起床。
夢の吊り橋が一方通行になる8:30前の空いている時間に堪能しようという作戦です。
朝食を食べて身支度をしていると夜が明けて来ました。

夜中に素敵なBGMを奏でていたのはこいつです。

駐車場にはトロッコ機関車が展示されていました。

さて出発しましょう。
方向はこちら。「シリバシ」ではなく「ツリバシ」ですよ。

夢の吊り橋を渡って急坂を登って飛龍橋から戻ってくる約90分のコースです。
遊歩道入口の顔出しは忘れません。

そして環境美化募金に協力。

素敵な募金箱ですね。
遊歩道はこんな感じで舗装されています。

途中お日様が顔を出しました。

しばらくするとトンネルです。

トンネルを通過して少し進むと分岐点があります。
右に折れて階段を下って進んで行くと夢の吊り橋が姿を現します。

先ずは渡ります。




そしてもう一度渡って戻って来て、お日様に湖面が照らされるのを待ちます。
いろんな方が渡って行きます。
ワンちゃんも渡ります。


どのワンちゃんも怖がって腰が引けてました。
なんかかわいそうでした。
さてそんな様子を見ながらお日様を待っているのですが、谷が深く一向に日向になりません。
二人とも寒くなって来たので、次回へのお預けとしました。
もう一度渡って向こう側へ…
さすがに3回目ともなりますと余裕が出てきます。


渡った後は304段の急階段を登ります。
途中、見下ろした夢の吊り橋が綺麗でした。

急階段を登り終えて尾崎坂展望台へ。
こちらにも機関車が展示されています。

景色は何て事なかったです。
飛龍橋を渡って、遊歩道を下って行ったところでも夢の吊り橋を見下ろせます。

寸又峡温泉まで戻る途中で懐かしい公衆電話を発見。

現役のようです。
寸又峡温泉に戻って、おやつに山芋餅をいただきました。

ふわふわして、なかなか美味しかったです。
最後はこちらで手をすべすべにして、寸又峡を後にしました。

寸又峡から下りてくると、渡らなくてはいけない吊り橋がもうひとつあります。
それは塩郷の吊り橋です。
2年前、雨で怖くて渡るのを途中で断念した吊り橋なのです。


今日は行けます!





往復した後でちょうど吊り橋の下を蒸気機関車が通過します。

2年前のリベンジを果たした後は加藤菓子舗へ。

有名らしい川根大福を購入しました。
その後は「ふじのくに茶の都ミュージアム」に向かいますが、
その途中で東海道金谷坂の石畳を見つけて寄り道しました。


こういうのが残っているっていいですね。
で「ふじのくに茶の都ミュージアム」に到着。

まずはレストランでランチ。

茶そばときのこご飯の御膳です。
富士山を見ながらいただきます。


ミュージアムではお茶文化についてしっかりとお勉強しました。
いろいろなお茶を触って香りを確認したり。


いろいろなお国のお茶文化に触れました。


お茶づくりの工程や機械についても勉強しました。

そして屋外には立派な庭園と茶室がありました。




入場料は300円とリーズナブルでとっても充実した施設でした。
島田市のアピタで買い物を済ませ、駐車場でおやつタイム。
先程購入しました川根大福です。


旨~し!
その後は富士山に引き寄せられるように朝霧高原に移動。
あさぎり温泉風の湯に入って、道の駅朝霧高原に到着です。
今夜の宴です。

焼津産のカツオの炭火タタキと静岡県産の太刀魚のお刺身。
静岡用宗産のシラスで釜揚げシラス丼です。
本日の走行161km
172-244