今日は観光船で仏ヶ浦に行きます。
昨日走った国道338号を戻ります。
観光船は佐井から出ています。
9:00の便に乗船です。
波が荒いので仏ヶ浦桟橋に接岸できないかもしれないという、いわば条件付き出航です。
港をでると乗客から声が上がる程の大揺れ。まるで遊園地のアトラクションのようです。
こんな波では防波堤のない仏ヶ浦への接岸は無理なのかなぁ?と思っていましたが、敏腕船長のおかげで、無事接岸できました。
仏ヶ浦は苦労してもくる甲斐がある素敵なところでした。
国道の駐車場から降りてくることもできるのですが、健脚向きでもあるので、船で行くのがお勧めですね。
さて、いよいよお昼ご飯です。
実はうに丼が話題となっている、「ぬいどう食堂」を予約してあるのです。
昨日予約した際、用意できるかわからないといことだったのですが、朝電話で確認したところOKということで、朝からテンションがあがっていました。
「ぬいどう食堂」は佐井村の福浦というところにあります。佐井港から30分ほど南です。
お店の外観はこんな感じ。
うに丼と歌舞伎丼(うに、アワビ、イクラ、イカ)を注文しました。
うに丼1,500円也
歌舞伎丼1,000円也
予約なしで来店して断られるお客さんを横目に堪能しまくりです。
前日夕方予約の私達はまさに滑り込みだったんですね。
次回は二人で3つ食べようと心に誓ったのでありました。
さて国道338を再び北上して大間からは国道279号で下北半島の東海岸を南下。向かうは尻屋崎。寒立馬の放牧で有名です。
学生時代にバイクで行ったときは、灯台の回りに寒立馬が何頭もいたのですが、今日は見当たりません。
エリアの入口ゲート付近に数頭いただけでした。
ガイドの方にお聞きすると、灯台近くにいるのは夏の時期だそうです。
灯台と寒立馬のショットはお預けです。
ここからは国道338号で大平洋側を八戸に向かって南下。東通村や六ヶ所村など原発ゆかりの地を通過していきます。車が少なく北海道のような快適なルートです。
八戸では我が家の定番、八食センターで晩ごはんの買い出し。ここには八戸の全てがある!という位の充実ぶりです。
八食センターの近くの日帰り入浴施設「はちのへゆーゆランド新八温泉」で入浴を済ませて、八戸インターから高速に乗りました。
今日は岩手山SAで宿泊です。
3日目の走行368km
4日目の朝。
岩手山が顔を見せてくれました。
東北道で矢吹まで。そこからは下道で14:00に自宅に帰還しました。
4日目の走行446km
総走行距離1646kmでした。
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海峡挟んで直線距離で近くに居たんですね(笑)。佐井村、六ヶ所村も通って来ました。ウニ丼格安ですね。
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返信削除PASS: 039d10d8d312310a4f79be7db218e360
かむぱぱさん。
コメントありがとうございます。
大間からフェリーに乗って行きたいな~という衝動をおさえました。
北海道旅はお預けです。
しかし、うに丼は良かった!