朝食はロールパンと三方六はじっこ。
夕方の苫小牧からの出港に向けて道央に向けて出発。
日勝峠を越えて夕張に入り、石炭博物館に立ち寄り。
まずは本館内の展示を見て回ります。
その後、エレベーターで坑道へ下ります。
メインイベントは元炭鉱員によるドラムカッターの実演です。
実演後のQ&Aで鉱山はいくつも坑道が残っているのに炭鉱はなぜ残っていないかがわかりました。
炭鉱は岩盤が柔らかいため石炭を採った後は直ぐに埋まってしまうからだそうです。
説明していただいた方からいただいたカード。
夕張の最盛期と今。
同じ場所です。
石炭博物館を後にしてセイコーマートで昼食を買って車内でランチタイムです。
私は豚丼。えみてっくは筋子おにぎりです。
石炭博物館に来る途中で幸せの黄色いハンカチの看板を見付けました。
「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」という場所で石炭博物館と共通券がありました。
もちろん、山田洋次監督の名作。幸せの黄色いハンカチのエンディングの場所です。
受付となっているHAMAMATSU CAFEには幸せの黄色いポストもありました。
奥に進むとあの光景が現れます。
そして長屋は「幸福を希うやかた」となっていて中に入るとびっくり。
最初の部屋には来場者によるメッセージが黄色いカードに書かれて壁と天井に隙間なくびっしり。私達もメッセージを残して来ました。
その奥の部屋には「幸せの黄色いハンカチ」にまつわる展示。
そして夕張市民の幸せの表情はパネルになっています。
とっても素敵なひろばで、皆さんにオススメしたい場所です。
千歳のオカモトセルフで給油しようと走っていると栗山町に入りました。
えみてっく「栗山監督って今も栗山町に住んでいるのかな?」
COMTECH「住んでるはずだよ」
えみてっく「家の場所わかるのかな?」
COMTECH「そんな個人情報わからんでしょう」
えみてっくが検索すると栗の樹ファームというところで公開されているらしい。
じゃ行ってみようという事になりました。
休館でしたが写真だけ撮らせていただきました。
いつものようにイオン苫小牧で買い物。なると屋の半身揚げも定番です。
太平洋フェリーきそ仙台行に乗船です。
乗船後は直ぐにお風呂に入って出港前に宴会を開始出来ました。
フェリーでは最初の一杯は生ビールを注文します。
旨〜し!
本日の走行243km
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