2024年7月14日日曜日

2024夏の北海道キャラバン(最終日)

最終日は新日本海フェリー「らべんだあ」からの朝日でお目覚め。

朝食のパンのお供はジョージアミルクコーヒー。ラベル通りしっかり甘かったです。
粟島沖を航行。

新潟港に入港です。
今回の船長さんは優秀です。なぜなら予定より20分早く到着したからです。
会津経由の下道で自宅に向かいます。
途中「道の駅 あいづ 湯川・会津坂下」に立ち寄り。
ここで何と福島市在住の友人夫婦にばったり出会いました。
日本は狭い。
昼食はここの駐車場で。
レトルトカレーに途中のリオンドールで買ったチキンカツ(キャベツ千切り付き)を乗せてゴーゴーカレー風。
自宅には15:30に到着。
到着時は大雨で荷下ろしに苦労しましたが、何とか終了。

録画しておいた先週のF1を観ながら恒例の反省会です。
2次会はブラックニッカのトワイスアップにニッカウヰスキー余市工場で買ったウイスキー仕込黒豆グラッセ。
本日の走行231km
キャラバン総走行1,713kmでした。

2024年7月13日土曜日

2024夏の北海道キャラバン(10日目)

「道の駅あかいがわ」の朝。
曇っていますがこのあと晴れになる予報です。
朝食は最後のライ麦パンとギョニソー。
小樽に向かいます。
途中毛無峠展望台から小樽の街を望む。
朝一で向かったのは小樽住吉神社。
せたけ石というのがあったので計ってみたところ身長が伸びていたようです。

こちらは「えぞみくじ」に参加しています。
ニシンです。

さて、天気が良いので当初予定していなかった青の洞窟クルーズに乗船する事にしました。

時間が短くお安い塩谷港からのコースをチョイスしました。

予約していなかったのでとりあえず行ってみたところ1時間後の便に乗れるという事でしたので、セコマで買い出しして先に昼食としました。

いつものナポリタンとよくばり3点セットにしました。


昨日の昼食代の1/18に抑えました。

さていよいよ青の洞窟クルーズに出港です。

こちらの船です。

塩谷港を出ます。

天気も良くて気分上々です。


小指の形の岩。

海底にはうにがいっぱい。


シーカヤックも気持ちよさそうですね。
青の洞窟入口が見えて来ました。
入って行きますよ~

おー確かに青い。


青の洞窟を出て更に先に進んで北海道の形をしているように見えなくもない岩へ。

サメの尾ビレのように見える岩。

などの景観を堪能しました。

とっても楽しいクルーズでした~

今回のキャラバン最後の立ち寄り先は「にしん御殿 旧青山別邸 小樽貴賓館」

内部は撮影禁止なので外観と受付ロビーの天井と庭だけ撮影しました。




贅を尽くすとは、こういう事だ感じる建物でした。

フェリー乗船前に小樽のイオンで乗船後の宴会用の食材を購入。

今回地元ラジオで聞いて気になっていたサザエで売っている岩下の新生姜のおにぎりも購入して、駐車場ですぐに食べちゃいました。
さっぱりした美味しさでした~

小樽港フェリーターミナルで乗船待機。

本日乗船するのは「らべんだあ」です。

乗船は後ろから。

乗船後出港前に乾杯。
まずは小樽なるとの半身揚げで…
続いてはイオンにある魚一心のお寿司で…
北海道の余韻に浸りながらいただきました〜

日本海に沈む夕陽が見られました

本日の走行72km







2024年7月12日金曜日

2024夏の北海道キャラバン(9日目)

「道の駅 オスコイ!かもえない」は静かで涼しくまたも熟睡でした~

今日は曇りかな〜
朝食はライ麦パンとポタージュ。
積丹半島をぐるっとドライブしながら海産物(うに希望)を漁ります。

神威岬入口の交差点では数台の車が並んでました。神威岬への道は夜は閉鎖されているんですね。

今日は天気がイマイチなので今回はパスしました。

神威岬を過ぎると日が差して来ました。

古平の東しゃこたん漁協の直売所に開店と同時に入店。

ありました。
迷わず上段のムラサキウニを購入。
賞味期限が今日になっているためお安くなっていました。

1個買って車に戻ってから良く考えて、戻ってもう
1個買っちゃいました。

余市に来て柿崎商店に入店。

こちらでは余市産のうにがこれまた3,000円で絶賛販売中。

迷った挙句にこちらも1個買っちゃいました。

せっかく余市に来たのですからニッカウヰスキーの余市工場にも行きましょう。


昔と違って見学は完全予約制になっています。予約していないので予約無しで見られるニッカミュージアムとショップだけと思っていましたが、駐車場の誘導員の方が当日連絡でも見られると思いますと言って連絡先のプリントを渡してくれました。
期待して電話したのですが、やはりダメでした。期待した分がっかりしました。

気を取り直してニッカミュージアムを見学。

愛飲しているブラックニッカ。
右が発売当時のボトル。左が現在のボトル。
イメージを変えず継続しているのがいいですね~
ブラックニッカ発売時の新聞広告。
意気込みが伝わって来ます。
ニッカウヰスキー第1号ウイスキー
余市と宮城峡のポットスチルの違いもあらためて勉強になりました。
ニッカミュージアムは以前来場した時からリニューアルされており、以前にも増して見応えがありました。工場見学無しでも大満足でした~
さて、お腹も空いたのでいよいよ うに丼です。

余市漁港に移動してうに丼を作ります。
用意したのは古平産100g✕2と余市産100gの計300gのムラサキウニです。これを使ってうに丼2つ作りました。
港を眺めながらいただきました。
いや~満足満足。
ちなみに古平産の方が味が濃厚で美味しかったです。

余市漁港のすぐ近くの旧下ヨイチ運上家に寄ってみました。
運上家とは江戸時代の和人とアイヌの交易の拠点です。当時は各地に運上家があったそうですが、復元されて残ってるいるのは此処だけという事です。

建物の外観は先日行った小平町の番屋に似ていますが、鰊番屋は運上家を参考に建てられたという事ですので頷けます。

お役人と一般人のエリアがはっきり分かれていたのは、番屋の親方と漁夫のエリアがはっきり分かれていたのと似ています。
余市を後にして小樽にむかいます。
小樽市内を走っているとオルビスを発見。

宇都宮市内の知り合いの方でした。
同じ栃木県人同じキャンピングカー同志が北海道で偶然逢うというのも凄い事ですね。
さて今日のお風呂は朝里川温泉ホテル。
綺麗な施設でゆっくりしました。
小樽から毛無峠を越えて「道の駅あかいがわ」にチェックイン
今夜は北海道最後の宴です。
柿崎商店で買った道産ヒラメが絶品です。

2次会ではニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝に敬意を表してブラックニッカをいただきました。

本日の走行140km
379-452